当社のコロナ対策について
当社では、政府及び都道府県知事から発せられる対策方針に基づき、お客様、従業員、株主、物流、地域のみなさまの安全安心を図るため、3密の排除、体調管理を含めた徹底した感染予防対策を図っております。
社内の感染予防
入室時の予防対策
出勤時や外出から戻ってきた際のアルコール除菌に加え、手洗い・うがいの徹底も求めています。オフィス内もマスク着用です。
オフィス内の予防対策
事務フロア各席に高さのあるパーテーションや厚手ビニールによる簡易間仕切りを作り、従業員のソーシャルディスタンス対策を行っています。
荷貨物の予防対策
作業にはグローブの着用を徹底し、通常に加えアルコールも使用したクリーニングを徹底しています。
テレワーク・時差通勤
非常事態宣言下ではテレワーク率を80%にまで高め、出社者もラッシュ時間帯を避けた時差通勤、直行直帰など徹底した運用を行っています。
※宣言解除後は20%。
毎日の検温報告徹底
従業員に起床時検温を課し報告するよう求めています。発熱がある場合は出社を取りやめ医師受診の上で出社するよう求めています。会社にも無接触検温計を常備しています。
来訪者の記録管理
施設の見学者にはビジターカードのご記入を求めていますが、商談の訪問者にも記録する旨をお伝えしています。企業の社会的責任として社内外に罹患者が発生した時に備えた対応です。
新たな生活様式・ソーシャルディスタンスへの対応
web会議・web面談
県境を越えた移動を避けるため採用応募者の面接をweb面談で実施しています。 従業員にはスマートフォンとwebカメラを支給し社内外のweb会議参加を可能としています。
ペーパーレス化推進(※)
テレワークを念頭に、営業資料・伝票類などのファイリング、FAXも見直して80%を目標に紙媒体資料のPDF化を始めています。
※現在取組中
情報共有ツール
クラウドによるスケジュール管理や勤怠管理、これまでIT部門のみの利用に留まっていた情報共有ツールを全社的に広げ主幹ツールとして様々な機能を付加していく予定です。
当社では、第2波・第3波の感染拡大の危険性に備え、今後とも有効と考えられるさまざまな感染予防対策を施していくとともに、リユースとITを基軸にした企業として、お客様や社会のニーズ、他社の動向に注視して、新たなイノベーション、ひいてはビジネスコミュニケーションの選択肢を広げる試みを行っていきます。
[記事作成:2020年6月1日]